富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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冬の置き場

2007年12月19日 | 作について

家の棚は外の作場と蘭小屋でスペースが違いますから
夏作で置けるだけ存分に鉢数を増やすと
冬、蘭小屋から溢れ出るといった困ったことになります。

実際、今年は困っていたのですが
たまたまホームセンターで見つけたのが
発泡スチロールの大きな箱。
昔使ったのはもっと小さな箱ですが
こんなのに入れて冬越ししたことを思い出し
6個買ってみました。

1個1,980円でも蘭小屋増築と比べたら安いものです。
1箱に鉢ごと30鉢以上入りますから全部で200鉢弱。
昨年よりこれだけ増えたことに・・・。

積み重ねておけばそれほどスペースはとりませんから
来年、また買い足せば(箱を)なんて考えていると
際限がなくなってしまいます。

カラカラに乾燥させて入れたのですが
蓋を開けてみたら程よく湿気が戻っていて
それほど皺も進んでおらず良い感じで冬は越してくれそうです。

自然と野生ラン1月号に更に詳しく載っていました。
大変参考になります。
確かに鉢から抜いて詰め込めばこの倍は入りそうですね。
あな、おそろしや~
でもそうしたら必ず植え替えたくなりますから~
ものぐさですから鉢ごと詰め込んだわけです。
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